別当出合をスタート。
本日、砂防新道経由で南竜山荘まで。
中飯場からの不動滝。
まだ青空が覗いているが、この後次第に天気悪化。
天気予報では、ここ2~3日曇りであったが、湿った空気の影響で悪い方へ変わってしまった。
南竜山荘へ至る水平道あたりに来ると、
一面のバイケイソウ畑。
高山植物も見れだしたが、ここまでだった。
南竜山荘。
翌日は、天気はさらに悪化し暴風雨となる。
この雨は、関西、京都あたりに甚大な被害をもたらした。
豪雨の為、下山のシャトルバスも通行不能になる可能性があるため、登頂を諦め下山することに。
二日目、天気の回復を願うも、曇り時々雨。
本降りではないので、予定どうり荒島岳へ登る。
ガスが晴れず、白山の展望は楽しめず。
登山道は、ブナ原生林のいい森だ。
帰路は、大動脈の名神高速が通行止めで、予定より約5時間オーバー。
…悲惨だった。
花の時期は過ぎてはいるが、比較的空いている盆休み明けに登ってきました。
甚大なスケールの岩塊斜面に朝日が差し込む。
氷河時代の産物ホルンフェルス!
仙水峠から仙丈ヶ岳を望む
六方石付近を進む!
急登を喘ぎ喘ぎ、やっと頂上へ!
天気も良く、素晴らしい景観を堪能する。
眼下に摩利支天。
摩利支天から望む甲斐駒ケ岳。
そして、名立たるピーク群。
仙丈ヶ岳。
お盆過ぎだったので、花はあまり見られなかった。