5月3日~5日
ゴールデンウィークは祖母山系の
親父山~黒岳~三尖の周回コースと
お姫山~五葉岳へ。
高千穂の四季見原キャンプ場より
親父山~黒岳~三尖の周回コースを巡る。
霧雨の生憎の天気だが、幻想的な景色が楽しめた。
何気ない尾根道も、
幻想の世界への彷徨となった。
5日、お姫山~乙女山~五葉岳
そして頭巾山まで足を伸ばし
花と景色を堪能した。
乙女山付近は、三里河原を背景に
あけぼのつつじ満開の素晴しい景観を楽しんだ。
アケボノツツジ第2弾として、西赤石そして笹ヶ峰~寒風山に行ってきました。
西赤石は、時期がやや早かったようで、蕾が多かった。
今回は、新居浜側登山口の東平より銅山越え
~頂上~カブト岩経由の周回コース。
登山口一帯の東平地区は、昭和43年迄、旧別子銅山の中枢をなしていた所で、最盛期にはなんと4000人近い人々が暮らす「山の町」と呼ばれていたそうだ。
銅山峰ヒュッテを通過。
ヒカゲツツジが満開。
頂上付近は、ご覧のようにまばらに咲いてる感じ。
カブト岩のピークと新居浜市街
カブト岩付近から見た西明石。
10日も天気。
寒風山トンネル登山口より寒風山~
笹ヶ峰を往復する。
先ずは、桑瀬峠への登り。
早速、ミツバツツジが出迎えてくれる。
寒風山へ続く、四国笹の伸びやかな
稜線が 美しい
寒風山への稜線に
アケボノツツジのピンクが点々と。
次々と現れる花に岩場の急登も苦にならない。
振り返ると、伊予富士が大きい。
美しい山容。
満開だったら…。
こんな感じで、岩場を巻いて行く。
笹ヶ峰への稜線。
新緑の臥龍山~掛頭山を歩いてきました。
ここ八幡高原周辺は、その自然環境は
もちろん、アプローチ、ロケーション、
アウトドアーアクティビティ等どれを
とっても最高の条件を備えている…
と思う。
戦国の世の“武田、上杉”の義塩の道は又、北陸と内陸を結ぶ文化と物資の交流を果たし、 多くの歴史を刻んでいる。 宿場跡や塩倉、道端の石仏など昔の生活を偲ばせる遺跡がいっぱい。
北アルプスの山々に抱かれた、日本の原風景とも云える“いにしえの街道”を歩く旅。
今も変わらず心温まる囲炉裏の火が燃え続ける、288年の歴史が刻まれた宿。
ここを今回の “塩の道”の出発点とした。
初日は、栂池高原より千国越えコースと天神道越えコースの核心部。
アルプスの山並みを垣間見ながらのどかな山里を行く時、ふと向こうから木枯らし紋二郎が歩いて来るような、そんな感じだった。
2日目は、大網峠越えコース。
信州の大網村から越後への、往時のメインストリートだ。
その殆どが山間部で、塩の道の中でも難所のひとつであったそうだ。
当時の人々の大事な生活の道であり、また、武田・上杉の武将達も通ったであろう峠道は、とても感慨深く、そして静かな道だった。
坊ヶツル1泊で、ミヤマキリシマの
三俣山、大船山、平治岳を楽しんできました。
長者原から先ずは三俣山へ。
今宵の宴用食糧&酒が重い。
テント設営と入浴を済ませ
いざ、宴会モードへ。
大船山と平治岳に
静かに雲が流れる。
満開の花に 歓喜 歓喜 !!