≪アケボノツツジの山へ≫

 

 

 5月3日~5日

 ゴールデンウィークは祖母山系の

 親父山~黒岳~三尖の周回コースと

 お姫山~五葉岳へ。

 

 

 

高千穂の四季見原キャンプ場より

親父山~黒岳~三尖の周回コースを巡る。

霧雨の生憎の天気だが、幻想的な景色が楽しめた。

 

 

 

 

 

 

何気ない尾根道も、

   幻想の世界への彷徨となった。

 

 

 5日、お姫山~乙女山~五葉岳

そして頭巾山まで足を伸ばし

花と景色を堪能した。

 

乙女山付近は、三里河原を背景に

あけぼのつつじ満開の素晴しい景観を楽しんだ。

≪西赤石 & 笹ヶ峰~寒風山≫  5月8日~10日

 

 アケボノツツジ第2弾として、西赤石そして笹ヶ峰~寒風山に行ってきました。

 

西赤石は、時期がやや早かったようで、蕾が多かった。

東平登山口駐車場
東平登山口駐車場

 

 

 

 

今回は、新居浜側登山口の東平より銅山越え

~頂上~カブト岩経由の周回コース。

 

 

登山口一帯の東平地区は、昭和43年迄、旧別子銅山の中枢をなしていた所で、最盛期にはなんと4000人近い人々が暮らす「山の町」と呼ばれていたそうだ。

 

 

 

 

銅山峰ヒュッテを通過。

 

 

 

 

          ヒカゲツツジが満開。

 

 

 

 

頂上付近は、ご覧のようにまばらに咲いてる感じ。

 

 

 

 

       カブト岩のピークと新居浜市街

 

 

 

 

 

 

カブト岩付近から見た西明石。

寒風山トンネル登山口
寒風山トンネル登山口

 

 

 

 

10日も天気。

寒風山トンネル登山口より寒風山~

笹ヶ峰を往復する。

 

 

 

 

先ずは、桑瀬峠への登り。

早速、ミツバツツジが出迎えてくれる。

 

 

 

 

寒風山へ続く、四国笹の伸びやかな

稜線が 美しい

 

 

 

 

寒風山への稜線に

アケボノツツジのピンクが点々と。

 

 

 

次々と現れる花に岩場の急登も苦にならない。

 

 

 

 

   振り返ると、伊予富士が大きい。

 

 

 

 

美しい山容。

満開だったら…。

 

 

 

 

こんな感じで、岩場を巻いて行く。

 

 

 

 

笹ヶ峰への稜線。

≪臥龍山~掛頭山縦走≫  5月17日

 

 

新緑の臥龍山~掛頭山を歩いてきました。

 

ここ八幡高原周辺は、その自然環境は

もちろん、アプローチ、ロケーション、

アウトドアーアクティビティ等どれを

とっても最高の条件を備えている…

と思う。

 

≪塩の道≫  5月21日~24日

戦国の世の“武田、上杉”の義塩の道は又、北陸と内陸を結ぶ文化と物資の交流を果たし、 多くの歴史を刻んでいる。 宿場跡や塩倉、道端の石仏など昔の生活を偲ばせる遺跡がいっぱい。

  北アルプスの山々に抱かれた、日本の原風景とも云える“いにしえの街道”を歩く旅。

 

今も変わらず心温まる囲炉裏の火が燃え続ける、288年の歴史が刻まれた宿。

ここを今回の “塩の道”の出発点とした。

初日は、栂池高原より千国越えコースと天神道越えコースの核心部。

アルプスの山並みを垣間見ながらのどかな山里を行く時、ふと向こうから木枯らし紋二郎が歩いて来るような、そんな感じだった。 

2日目は、大網峠越えコース。

信州の大網村から越後への、往時のメインストリートだ。

その殆どが山間部で、塩の道の中でも難所のひとつであったそうだ。

当時の人々の大事な生活の道であり、また、武田・上杉の武将達も通ったであろう峠道は、とても感慨深く、そして静かな道だった。

≪久住キャンプ≫  5月30日~31日

 

 

 

 

坊ヶツル1泊で、ミヤマキリシマの

三俣山、大船山、平治岳を楽しんできました。

 

 

 

 

 

長者原から先ずは三俣山へ。

今宵の宴用食糧&酒が重い。

 

 

 

 

テント設営と入浴を済ませ

いざ、宴会モードへ。

 

 

 

 

大船山と平治岳に

 静かに雲が流れる。

 

 

 

 

満開の花に 歓喜 歓喜 !!


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